本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
難聴と認知症の関係は?
身体は健康なんですが、耳が遠くなって。近頃難聴と認知症の関係が話題になっています。
母はもう亡くなりましたが、認知症でやはり耳が遠かったなぁと。
耳が遠いと、人の話を聞くのが億劫になって、認知症に繋がるのかなと想像しています。
どうなんですかね、難聴と認知症の関係は?
祖母の思い出です。祖母は耳が遠くて、何度答えても、聞こえないらしく、また同じ質問を何度もしてきました。子供だった私には少し面倒でした。でもいい思い出でした。祖母はもう亡くなりましたが、あれが認知症の症状の始まりだったのかもしれないと思い返しています。
補聴器は高い。
買ってもすぐに片方無くすだけだから、「集音器」とか「音声拡聴器」と呼ばれる擬似補聴器がいい。値段は三分の一程度。
補聴器と同じ技術が使われているが、補聴器は医療用治療機器で厚労省の認可が必要で条件が厳しい。そのためどうしても高額になる。
チャイナ製はバッテリーがダメになる場合も多いので注意
私も耳が遠いです。特に若い女性のカン高い声を聞き辛いです。ある専門学校で非常勤の講師をしているので、なんとかしなくては、とおもいつつ、放ってあります。
近頃よく聞きますね、難聴と認知症の関係、聴覚という情報入手器官が衰えるのですから、影響は大きいでしょう。
補聴器による聴力補正と、認知症リスク軽減の関係はまだ立証されていません