本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
開業したばかりの老人ホームが閉鎖
近くにデイサービスを併設した介護老人ホームができました。農家の地主さんが相続となり開業したものです。
とてもきれいで私の暮らしている町では目立つ存在でした。
けれども誰も入居も通所もしないうちに閉鎖されてしましました。
噂によると、コンビニのようにフランチャイズ方式で介護に必要な職員さんなどはすべて本部で調達するとの約束で開業したものの、職員確保のメドが立たず閉鎖したとのこと。
地主さんは巨額の負債を抱えてしまい、たぶんこれから裁判に持ち込まれるでしょうが、ひどい話ですね。
私も母は軽い認知症で、デイサービスや介護老人ホームは人ごとではありません。
こういう事件が起きるということは介護業界はまだまだ遅れた業界なんでしょうかね。
負債を抱えたということは、経営者となったということですか?賃貸マンションのオーナーとは訳が違うと思います。運営スタッフも本部から送ってくるという約束だったのでしょうか。謎が多いフランチャイスですね
もしかするとそれは「サービス付き高齢者住宅」なのかもしれませんね。手軽に参入できると、過当競争になっています。