本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
通所と訪問の一体介護が実現か?
令和6年度から、通所と訪問の一体介護がようやく認められる。私が父の介護を経験して、なぜできないのか行政を通じて強く訴えてきただけにとてもうれしい。在宅介護がとても便利になるはずだ。
介護保険制度でこれほど大掛かりな改変が行われるのは相当に久しぶり・・・十数年ぶりではないでしょうか。使いやすくて便利な介護サービスは切実な願い。
父の介護でデイサービスと訪問介護サービスを利用させてもらっています。
介護カルテがひとつに集約されるだけでもすごいと思います。
どうして別々なのか首を傾げたこともあります。
地道なユーザーの訴えが当局に届いたのですね。
ありがとうございます。
改正を求める声は相当にありました。私たちも「介護ユーザーの声を政府に届ける会」というのを作ってアピールしました。市議、県議、国会議員の方々にも陳情しました。やはり個人の声より団体の声です。
介護も進化しているんですね!