本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
自宅リフォーム注意点
父が脳出血で斃れ、リハビリ中です。後遺症片麻痺が残ると言われています。自宅のリフォームをしたり、介護用品を用意しなければなりません。どんなことに注意したらよろしいですか。やって良かったところ、買ってよかった用品、やって失敗したところ、買って損した用品ありましたら教えてください。ちなみに自宅は120平米の戸建です。
スパルタ介護、笑いました。母親が通っている整形外科の先生が結構スパルタ。「腰か痛い、膝が痛いなんて言ってると、寝たきりになっちゃうよ。なりたくないでしょ。痛くても自分の脚で歩くの」「車椅子まだまだ十年早い。歩きなさい」そんな感じです。
自分で歩く気持ちを失うのが、一番だめなんだそうです。
でも人気の先生ですよ。こんどスパルタ先生と呼んでみようかしら。
手すりは必要最低限にして様子を見てはどうでしょう。必ず必要だなと思われるのは、上がりかまち。戸建は上がりかまちの段差が大きいので、トラブルが発生しがちです。
介護保険でカバーできるのはリフォーム代の18万円までです。一度に使わなくても、何年かに分けて利用できます。お父様が戻られて、そのあとじっくり考えたらよろしいのでは?
シルバーカー。主人の歩行の補助になるかと思って買ったのですが、ぜんぜん。これ、脚の達者な高齢者用だったのですね。名前に釣られて買ってしまいました。しかたがないので私が使ってます。笑
良かれと思って押し付けるのはいけないこと。布団より介護ベッドがいいだろうと勝手に決めつけたりしない方がいいです。