本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
田舎に帰って父親の介護を
大学卒業以来30年ほど東京で働いていましたが、突然兄が事故で亡くなり、父親の介護をしなければならなくなりました。早期退職制度を使って実家の熊本に帰ることになりましたが、介護のことなどさっぱりわかりません。要介護2だそうですが、その意味さえわからなかったほどです。どんなことに注意したらいいのか、介護の諸先輩のみなさま、良きアドバイスを。
kunihiroさん、ご心配をおかけします。甥っ子が、私が帰るまでという約束で面倒をみています。あとデイサービスを利用したいというので、料金は私が支払っています。もう少しはなんとかなりそうです。
ふたりの子供はすでに独立。東京に残るそうです。妻は最初は重苦しい雰囲気になったのは確かです。そうですよね。実際の介護になれば、妻の負担がいちばん大きいですからね。
keisukeさんが帰られるまでの間、どなたか介護をされている方はいらっしゃるのですか。