本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
理想的な介護はどんなものでしょうか?辛抱強く、笑顔で、仲間はずれにしない、など専門書にはいろいろ書かれています。
私は父親の介護が十年近く続き、正直言って理想の介護って難しいなと思います。
父親は認知症ですが。認知症といっても自己主張はあるわけで、用意したご飯にダメ出しされればムカッ腹もたちます。(怒りませんけど)
介護でやらない方がいいと言われているその中でもオムツは、難しいです。
オムツをすると皮膚感覚が麻痺して垂れ流しが当たり前になるからやらない方がいいと専門書に書かれていますが、正直言ってウチは無理です。
共働きということもありますが、父親がオムツをしないでおもらししてしまったときの、父親の悲しそうな、怒っているような、やるせないような、あの表情がものすごく辛いです。
ある時など、おもらしを隠そうとして、パジャマや下着を自分で洗濯しようとしていました。
父親と相談して、オムツ介護をはじめました。
行き届いた介護施設のようには行きませんよね。本人の意思だってあるし、こっちにだって仕事はあるし・・・。
理想の介護は難しいとつくづく思います。単なる愚痴ですがwww
「できないことは、あきらめる」いい言葉ですね。その通りだと思います。共感します。
介護疲れによって、悲しい事件も絶えません。
私自身どちらかというと、理想を追求してしまうタイプ。反省しています。
家族ですから、苦労も喜びも分かち合いましょう。
お互い無理しないでできる、そんなのが本当の介護ですよね。
でしたらairconさんのおっしゃるように、過活動膀胱の診察をお受けになったらいかがでしょうか。
認知症の過活動膀胱の診察はなかなか難しいようですが、薬による治療も可能ですよ。
オムツは、実は入院した病院などで無理やりされてから外せなくなった、というのが多い。病院はベッドを汚されるのはいやだからね。高齢者にはオムツをするんだよ
自分で排尿の意思はしっかりしているようだし、認知症ではなく過活動膀胱かもしれない。一度泌尿科の病院で診察してもらうことをおすすめする
介護施設の中にはかなり「手抜き」のところもあります。気楽に、気楽に、思いつめないで!