本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
母の介護が終わったところへ
母の介護をずっとしていました。5年前に亡くなりました。悲しみもありましたが正直ほっとしたところもありました。けれど介護が無くなってみると手持ち無沙汰で、1日が退屈で退屈で。
私は専業主婦なので、働きにでようかしらと考えていたところへ、娘から朗報が届きました。「子供が生まれたら、子育て手伝ってね」といわれたのです。近所のマンションに引っ越してくるそうです。私は大喜び。
娘は昨年23才で若く結婚して、今年子供が生まれる予定です。
すごくおもしろいことを娘から聞いたのですが、近頃は早く結婚して早く子供を産んで、それから仕事で頑張る女性が増えているんだとか。それの方が親に子供の面倒を見てもらうのに都合がいいんですって(笑)。そんな女性が増えているらしいですよ。
これまでのように仕事を頑張ってから、結婚し出産すると、親も高齢化していて大変なんだそうです。
「子育て手伝ってくれたら、母さんたちの介護してあげるから」と、調子のいいこと言ってますよ(笑)。
私は母の介護をしてきたから、私は娘に面倒をかけるつもりはないですが、そう言われるとなぜか安心して嬉しい気持ちになります。
子育ても介護も親子でまかないあっていけば、意外となんとかなるのでは。そんな時代がやってくるといいですね。
以前からヤンキーは早かったすwww