本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
母が脊柱管狭窄症
母が「脚が痛くて散歩に行きたくない」と言い出し、整形外科で診察してもらったところ、脊柱管狭窄症と診断されました。
座っていれば何事もないのですが、母の場合は歩くと十分も持ちません。「脚が痛い」と言い出し、ガードレールや置石などどこにでも腰掛けてしまいます。
現在は理学療法(牽引や温熱)と投薬ですが、効果的な治療法はあまりないようです。
手術も決定的ではないと言われました。
お医者様からは「杖をついて前かがみで歩くように」と言われましたが、これまでは軽い認知症だけで元気だっただけに急に年をとったようでかわいそうです。
母はこのまま車椅子の生活になってしまうのかなと思うと、ちょっと悲しいです。
知り合いのおじいさんが脊柱管狭窄症で、歩くよりも自転車が腰に負担がなく楽だとのこと。
車椅子だなんて言ってないで、もっとアクティブに自転車ライフ
脊柱管狭窄症は、近頃よく耳にする病気ですね。決定的な治療法がない分、怪しげな治療法も出回っているようです。お気をつけください