本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
将棋が元気の源
父は90を越えるのですが、ぜんぜん衰えません。認知症のかけらもありません。若い頃から将棋が好きで、(うまくはないのですがwww)、暇さえあれば盤とにらめっこしています。
私も子供の頃将棋を勧められたのですが、根気がなく続きませんでした。あのとき続けていれば、父の相手をしてあげられたのに残念です。
将棋サークルに毎日のように出かけ、市の大会には毎年でます。
将棋はアタマを使うゲームなので認知症予防にいいのかもしれません。
そろそろ私自身が要介護の年齢に差し掛かってきました。父の将棋のように、何か認知症予防の方法を身につけなくてはと考えています。
みなさんはどんな認知症予防を心がけていますか?
母は脊髄損傷で車椅子生活です。母と私の健康法は、平凡ですが毎日二時間ほどの車椅子散歩です。散歩仲間との挨拶やどうってことない会話が、なによりの健康の元です。おかげさまで母に認知症の様子はありません。
会話のない雨の日は鬱な気分になってしまいます。会話って大事なんですね。部屋に閉じこもってテレビばかり見ていてはいけませんよ。
今日もこれから暑くなる前に母と散歩です。
新聞は自分で選んで記事を読むので(つまり情報収集の選択)、脳の活性化に繋がるけれど、テレビは情報を垂れ流すだけだから、あまり活性化に繋がらないらしいですね。
代わり映えしないですが、夫婦でウォーキングです、