本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
実家に帰ってうち介護始めました
このたび東京から長野の実家に引っ越し、祖父、祖母、父、母と同居。うち介護を始めました。みなさんの仲間にようやくなれました。
この生活が実現できたのもコロナ禍で会社がテレワークを推進したためです。
テレワーカーとして雇用契約を結び、PCは貸与、セキュリティ対策も会社負担、家の電気代も規定の割合で負担してくれます。出社は1個月に一度です。
まだ介護生活は始めたばかりですが、ふたりの子供も生活に馴染んでくれています。
田舎の生活のこと、祖父母の介護のこと、テレワークで注意すべきこと、まだまだ初心者ですので、いろいろ教えてください。
よろしくお願いします。
田舎生活の最大の難関は、ご近所付き合いでしょう。私の地方では、お葬式が三日続き(以前は三日三晩だったです)、それに毎日出ないといけないのです。
いろんな地域には独特の風習がありますので、それとどう付き合うかが大事になってくるでしょう。
私も嫁いだとき(40年前です)には唖然としました。
時代は変わっているかもしれませんが。
三日三晩のお葬式!すごいですね。私は長野ですが、それほど困難な習慣はないと思われます。日々のお付き合いは両親にでてもらい、そのお手伝いで顔を出すようにして、親しんでいこうと思います。地元の同級生もいますし。
リモート会議のために、部屋の壁は専門っぽい書籍を並べないとね。しっかり働いてる風に上司にみせるのが大事。あと、おじいちゃん、おばあちゃんがリモート会議中に部屋を覗かないようにしないとwwwほのぼの
介護支援制度とテレワークは全く違う制度です。私の会社は、私の課のほとんどの社員をテレワーカーで再契約したもので、会社の合理化の一環です。
両親とも元気ですので、祖父、祖母の毎日の介護は両親がやっています。
私はリハビリセンターや病院にクルマで送り迎えしたりと、介護はほんのお手伝い程度です。
本当は、ひ孫のふたりをそばに置いて、かわいがってあげたいのが本心でしょう。でもそんな毎日が脳の衰えを防ぐそうですよ。
友人も田舎に帰って介護を始めました。テレワークのデメリットはなに?ときいたところ、「朝早起きになり、通勤時間もないため、仕事が早く終わってしまい、手持ち無沙汰www」とのこと。
同感ですwwwww。テレワークの雇用契約で「従来労働時間制」と「フレックスタイム制」があり、私は「フレックスタイム制」を選んだので、多少自由です。
リモート会議の時間は先に設定されますので、束縛はされますが。
テレワークで田舎に引っ越す→うち介護ができる→良い子育て環境→家族いっしょの生活→東京一極集中の是正→地方経済の底上げ→いいことずくめじゃないですか!
高校まで過ごした自分の故郷。あのころにくらべると活気がなくなったなと感じました。
自分たち家族だけでどうにかなるとは思えませんが、日本の社会構造の転換期なのかもしれませんね。
新型コロナウイルスの自粛により、デイサービス通所停止や、ヘルパーさん派遣停止など、介護サービスが受けられない方が多くいらっしゃいました。影響を受けた方は4割もいたという数字もあります。
災い転じて福となす、といっては失礼かもしれませんが、テレワークで在宅介護はすばらしい決断です。
応援しています。
四世代同居ですか。すばらしい。
おめでとうございます。
私は仕事の関係で引っ越しの多い人生を歩んできましたので、アドバイスをひとつ。
子供が学校に慣れるかどうか、これが一番重要かと思います。
田舎ですと、他の学校を探すのがなかなか困難です。
子供は小学生ふたりです。もしコロナ禍でない普通のときに田舎に引っ越すといえば、すごく抵抗して泣き出したに違いありません。
たた今回は子供なりに事情を理解したんでしょうね。意外なほど素直に受け入れてくれました。子供も考えるものですね。
いまのところイジメにもあっていませんが、やはりディズニーランドは恋しいようです。コロナ禍が収束したら連れて行ってあげようと思っています。
まだお若いようなので、自治会はないと思いますが、青年団、消防団には求められる人材では?