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初めて車椅子社交ダンスを観ました
地元の文化祭で、初めて車椅子社交ダンスを観ました。知り合いはほかのプログラムに参加していて、ついでに観ただけだったけれど、華やかさと美しさにびっくり唖然!!!のめり込んで観てしまいまました。
「コンビスタイル」といって健常者と障がい者が組んで踊るものでしたが、普通の社交ダンスをスピードアップした感じ。
車椅子は競技用のタイヤがシャコタン(古い!世代がわかる!!)ハの字になったタイプだから、早い、小回りが利く、流れるようにダンスを進めていました。ちょうど水中を泳いでいるようでした。
車椅子バスケも観たことありますが、「あ、これは格闘技だ!」と思いました。車椅子ダンスも別のスポーツを観ているようでした。
化粧して、社交ダンスのきらびやかな衣装をまとって、本当に幸せそう。ちょっと涙ぐんでしまいました。
聞くところによると介護施設でリハビリに車椅子ダンスを取り入れているところもあるそうで、なんか楽しそうです。
父も足腰が弱くなってきたから、万が一車椅子生活になったら、デイサービスは車椅子ダンスのメニューがある施設を選ぼうかと思っています。
車椅子ダンスの競技者のあの笑顔が忘れられません。
両親の介護始めました。車椅子社交ダンス、参考になります。