本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
認知症ってなかなかわかりづらいものですね。姉は実家で母と暮らしています。子供も2人います。母は明るい性格で近所の方とも仲良く付き合っています。近くですので私たち家族でよく遊びに行くのですが、話は饒舌で、物忘れもほとんどありません。子供達の名前もしっかり覚えています。表情も豊かです。
ところが姉が言うには認知症が心配だと。私は「あんなに元気じゃないの。心配ないわよ」と答えたのですが。「でもね。なんとなく・・・家事の手筈が変なのよ」。
姉の心配が的中しました。万が一のために受けた認知症検診で要介護1と言われてしまったのです。
前頭側頭型認知症という病名で、これは初期には会話などには表れにくいとか。
姉は一緒に暮らしているから気づいたのでしょう。離れて暮らしているとわかりづらいことも多いですね。
父の介護をしていた母が同じような認知症になりました。言葉や記憶に違和感はなく感じられたのですが、父の介護ができなくなりました。食事の世話や入浴の手伝いができなくなりました。最初は「あれ?」と思ったのですが、母が介護ができなくなった理由を捲し立ててしゃべるようになったのです。始めは納得して聞いていたのですが、だんだんと辻褄が合わなくなり、父の主治医さんに相談したところ、母の認知症はわかった次第です。

目がしっかりしていれば大丈夫だと信じていました。