本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
介護産業はこのままでいいのか?
母が認知症で要介護二で介護サービスを利用している。デイサービスの方も、訪問介護の方も本当によくやってくれる。感謝しかない。
これだけ人々に信頼されて、言い方悪いけどなんでこんなに給料が安いのだろう。これでは産業として成り立たないのでは?
国の規制をできるだけ外して、もっともうかる仕組みを作っていかなければ。
いまのままでは介護保険の範囲で運用するだけの寂しい産業のまま、忙しさだけは増え続けることになってしまう。
介護産業をもっと利潤の高い産業に育てよう。それが日本の未来を担う。
介護福祉士の資格をもっと取りやすくするべき。これからは70才以上まで働くのが当たり前になるのだから、たとえば大企業では60才になったら、介護福祉士専門学校に経費で通わせ、第二の就労を支援するなど官民あげての介護産業支援が必要
事業として見ると、複合化と多店舗化かな。介護サービス付き高齢者賃貸マンション(特養ではない)にデイサービスと訪問介護サービスを一体化して、効率化。厚労省のアミにかからない有償サービスを充実させて経営の柱とする。これをパッケージ化して多店舗展開・・・かな。どっちみち人材確保には苦労するだろうから、人材流動化を前提とした組織づくりが大切では?
農業といっしょです。がんばれば報われる収入があがる当たり前のことがなければ産業は衰退します。