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介護保険被保険者証が届きました
先日私もめでたく65才の誕生日を迎えました。長生きしたと感慨深いのですが、その前日に「介護保険被保険者証」が届いてびっくり!「あらー、私もついに要介護適齢期に入ってしまったんだ」と。
日本の医療保険制度は世界でも群を抜いて優れているものと思います。決して否定するものではありませんが、一方では70才まで定年延長が叫ばれています。
「介護保険被保険者証」が届いた時には、精神的にガクッときてしました。
母の介護をしていたので、見たことはあったのですが、まさか65才で届くとは知りませんでした。
どうでしょう?現役世代を引き上げるのなら、厚生労働省も歩調を合わせて、各省庁一斉に行うべきではないでしょうか。
70才まで現役なら、介護保険は75才とか・・・
追伸 と疑問に思っていたところ、遅れて「介護保険量納入通知書」が!!そうでしたね。65才からは、健康保険とは別に支払わないといけないんでしたね・・・。
忘れていました・・・
調べてみたら、40才から64才までは健康保険料から納付。65才になると、その年は個別に介護保険料を支払い。翌年からは健康保険料に含めて納付、だそうです。
母の時は違っていたと思います。なぜこんなに複雑なんでしょう。新しい疑問がわいてきました。
小泉進次郎議員が現役世代の定義を、15〜64才から18〜74才に変更するよう提言していましたね。介護保険運用初期と現在では、状況も人々のライフスタイルも変わってきました。
二、三年前に変わったと思います。