うち介護とは?

本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。

うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。

うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
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88worksさん
  • 相談 No.1420
  • 2015年11月10日
  • 18:14:53

介護を楽しめるような作品を紹介してください。


脳梗塞の後遺症が残る母の介護をしています。認知症の症状も見られるようになってきました。ずっと同じ家に暮らし、子どももふたりとも社会人となり、典型的な親子三世代家族だと思っています。ですので、母が要介護になったときも、当たり前のように介護をすることは受け入れました。
最近になって、介護は、これはこれでおもしろい親子関係ではないか、と思うようになってきました。母がときどき思い出す、遠い昔の記憶。少し残る左マヒへへの負けん気。わがままさと謙虚さが入り混じった微妙な親子関係。たまにはカチンとくることがありますが、それも楽しみのひとつとして母と付き合っていきたいと思います。
これからも介護のある暮らしを続けていく中で、いろいろな介護経験を綴った本やビデオを楽しみ、共に笑い、共に泣いたりして、介護を楽しんでいけたらと考えています。
皆さんおすすめの本やビデオ映画がありましたら教えてください。ノウハウ本よりもノンフィクション的な作品が好みです。よろしくお願いします。


  
8年前
  • レス数4
  • 総閲覧数6,639
  • 11月 18, 2015 5:26 pm


  • bakuさん

    ノンフィクション的な作品が好みというのであれば「毎日がアルツハイマー」がおすすめです。認知症を症状が現れ別人のようになっていく母親を娘である監督自らのカメラで撮り続けたドキュメンタリー作品ですが、実際の親子だからこその演出なしのリアルな介護の日々は、時にバカバカしくもおかしく、時に深く哀しくと、きっとご自身の日常や心情とも重なる部分があると思いますよ。監督独特のユーモアあふれる視点には救われます。


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