本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
ヘルパーさんへの御礼について
うち介護に欠かせないのがヘルパーさん。相手との相性の問題もあるので「この人だ!」と思える方と出会えるのはなかなか難しいのですが、現在お世話になっているヘルパーさんは、ふだん気がつかないところまでさりげなく心配りをしてくれて、かつ人見知りで気難しい母親の良い話相手にもなってくれるなど、その介仕事ぶりはこちらの介護の参考にまでさせてもらっています。日頃から感謝の言葉は伝えているものの、何かプレゼントを差し上げたいと考えているのですが、こういう御礼って、ヘルパーさんにとって何か重く感じてしまうものなんですかね? 皆さんはどうされていますか?
私はヘルパーさんへのお礼は、私は仕事だとクールに割り切って考えたことはありませんでした。dunawayさんがおっしゃるように、お礼の手紙はグッドアイデアですね。会社組織は融通が利かないところがあります。間接的にヘルパーさんの働きやすい環境づくりに役立つわけですから、最高のプレゼントではないでしょうか。
本当に熱心にお仕事をしていただけるヘルパーさんがいらっしゃいます。時にはメニュー以外のこともお世話していただくこともあります。
私はそんなとき「先日はメニュー以外のことまでお世話いただいて、申し訳ありませんでした。これはお詫びの気持ちです」と、お礼を差し上げるようにしています。
ただヘルパー派遣会社にとっては、メニュー以外のサービスをされるのはあまりメリットがないわけで、そのようなヘルパーさんの評価がそれほど芳しくない場合もあるようです。
ですので私は派遣会社にお礼の手紙を書くようにしています。(メニュー以外のことをしていただいたことは書きません)
近頃は苦情の手紙は多くても、お礼の手紙は少ないらしく、ヘルパーさんにもすぐに伝わり、大変よろこんでいただけました。
なるほど、派遣先への感謝の手紙ですか。それは気が付きませんでした。それだとヘルパーさん本人の評価が高まり、間接的にもこちらの気持ちがご本人に伝わるから良い方法ですね。ありがとうございます。参考になりました。
お礼の手紙はグッドアイデアですね。とても一生懸命に働いてくれるヘルパーさんに限って会社の評価が低くて、退職されたりして・・・。これならそんなトラブルは防げそうですね。
介護事業所として御礼やお祝いを固くお断りしているところもあります。それとなくお聞きしてみたらいかがでしょうか。