本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
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またしても高齢者の悲惨な交通事故
また起きてしまった高齢者(87才)の交通事故。自転車に乗っていた母娘が亡くなられた。悲惨というしかない。ご冥福をお祈りする。
社会はますます高齢者の運転に拒否感を示すだろう。高齢者の運転禁止の措置も取られかねない。
誤動作防止オートブレーキ機能のクルマを義務化するのが最良の選択だと思う。
もはや一刻の猶予もままならない
https://www.asahi.com/articles/ASM4M5CQSM4MUTIL036.html
父は軽い認知症で、昨年免許証を返納させましたが、大変でした。自分では腕が落ちているのをわかっているのに、子どもから言われるとムキになって拒否する。結局母親に泣きながら説得してもらい、ようやく納得して返納しました。
家族の責任を問うのは難しいですね
奥様やお子さんに対して、なぜ免許を返納しなかったのか、という意見が聞かれます。判断力を失った高齢者に「走る凶器」を運転させてはいけないでしょう
運転に自信がなくなり免許返納を考えていたらしいですね。でも今日だけ運転しよう。今日もいいだろう。そんな感じできてしまったのでしょう。
悲しいです。あまりに酷いです。あと一日だけ運転してもいいだろうと考えている高齢者がこの日本にどのくらいいるのでしょうか。
いまでは安全装備が軽自動車でもフル装備です。誤動作防止、急発進防止、対物・対人自動ブレーキ、この3つだけでも、事故の80%程度は防げるのではないでしょうか?
安全装備搭載車への買い替え、いいアイデアだと思います。
辛いニュースでした。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
マスコミの論調は「なぜ起きなのか?」から「なぜ防げなかったのか?」に変わり始めています。
加害者は以前から判断力の不調を自覚していたようです。
厳しい決断が必要な時代なのかも知れません。
朗報&悲報 政府が高齢者専用免許の創設を本気で考え始めたようだ。75才以上の高齢者には自動ブレーキなどの安全機能を搭載したクルマにしか乗れないとする制度だ
私はずっとこれを提案していたので、「ようやくきたか」と喜んだのだが・・・
「普通免許」か「高齢者免許」の選択は本人の自由意志・・・って、何これ?
バ○じゃないの!
どちらでも選べるなら、高齢者免許なんか選ぶ高齢者などほとんどいない。免許返納制度と変わらないよ
法案成立までにはまだ時間はある。真面目に真摯に現状の問題に対峙してほしい