本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
「介護のいちばんの仕事は感染症予防」に共感
新型コロナウイルスが猛威をふるっています。日本でも介護施設利用者に感染者が出たとのニュースもありました。人ごとではありません。
このサイトでも新型コロナウイルスの話題で持ちきりですが、ある方の「介護のいちばんの仕事は感染症予防」という投稿に、強く共感します。
新型コロナウイルスだけではありません。インフル、ノロウイルスと、いつどこから感染するか、本当に心配です。
我が家は父を介護していますが、比較的症状は軽く、まだそれほどでもありませんが、介護仲間には、寝たきりに近い方を介護している場合もあり、いろいろお話しを聞くとその大変さがわかります。
低栄養になれば抵抗力が減りますし、排泄や入浴の件もあります。介護施設で人と接触しないわけにはいきません。
家族が媒介とならないように、うがい、手洗いは毎日欠かせません。
父にはスーパーへの買い物を控えるようにお願いしました。
マスクまだ売れ切れ状態です。
介護は本当に「いちばんの仕事は感染症予防」だと思います。
おむつ、吸水シートなどの衛生用品に品薄感がでてきているようです。メーカーでは十分な量の生産に対応しているとのことですので、買い急ぎなさらないようにご注意ください。
春の訪れとともに沈静化してくれればと希望的観測もあったのですが、そうはいかないようです。私も父を肺炎で亡くしているだけに、感染症予防の大切さは身にしみています。手洗い、うがい、外出を控えるの地道な策を続けるのが正解でしょう。
外出自粛で家族は家にいるし、小学校休校で孫は遊びに来るし、おばあちゃんはデイサービスを休むし、久しぶりに家族の時間。感染には細心の注意をはらいつつ、たまにはこんな家族の時間もいいかなと考えています。
アメリカとヨーロッパに移ったようです。自然発生的なウイルスだとは思いますが、世界的な迷惑です。欧米では高齢者にどんな対策をしているのか知ってみたいです
アメリカでは若者が新型コロナウイルスを「老人排除剤」と呼んでわざと感染を広げようと出歩いているらしい。ほんの一部の人間が言っているだけだとは思いますが、サイテーな連中。日本に生まれ、日本で年を取って、本当に良かったです。
伊丹市のデイサービスでの陽性反応は25人に上ったとのことです。ご家族にとって気がきではない辛い日々を過ごしているのではないでしょうか。介護に携わる一人として感染症予防が一番の仕事、共感します。
唾液は殺菌作用があり、高齢者は唾液の分泌が減少するため、感染症にかかりやすくなると言われています。
家族がウイルスや病原菌を運んでこないように細心の注意が必要ですね。
ついに非常事態宣言が出された