本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
就職氷河期世代52才です。
今話題の就職氷河期世代52才です。親の介護を含めた自分の将来が見通せず、すごく不安です。
御多分に洩れず就活は連戦連敗。100社は落ちたかな。正社員になれず非正規採用で、正社員として就職できたのは随分経ってからでした。
ですので収入も人並みとはいきません。結婚も子供ができたのも遅かったので、息子はまだ高校生やってます。www
両親と同居で、面倒を見るつもりですが、これから頑張って働いても、生涯賃金も退職金も大したことないでしょう。
年金も人並みとはいかないでしょう。
父も母も元気ですが、父は76才ですが、このところ物忘れも出てきて、そろそろ介護が必要な年齢に近づいているもかもしれません。
そうなったら、介護保険サービスを入れたとしても、私の収入でやっていけるでしょうか。
父はエネルギー関連のインフラ企業に勤めていたので、厚生年金も含めて、私からすれば驚くほどの金額を受給しています。
父の年金に頼るしかないなんて、情けないじゃないですか。私のプライドが許しません。
妻はパートで働いています。優しい家族思いの妻です。
父の年金を見ていると(実際は見てません!)、父の時代は日本は裕福だったんだなあと痛感します。負担しているのは私たちの世代なのにね・・・🙁
私はなんとか新卒で就職できました。