本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
サービス付き高齢者住宅について
両親と子ども二人の三世代家族です。両親は要支援でもなく元気ですが、サービス付き高齢者住宅で暮らしたいといいだしました。
元々農家でボロですが家は広く、家族で諍いもなく、いまのままでいいと思うのですが、なぜサービス付き高齢者住宅に移り住みたいのか、理由がわかりません。
サービス付き高齢者住宅についてネットで調べているのですが、スポンサー情報が多くて、おすすめポイントばかりでちょこっと不安です。
実際に住まわれている方、お知り合いが利用している方、サービス付き高齢者住宅について体験談や生の声をお聞かせください。
確か要介護3になると退出を求められます。自立できてるかどうかで判断されます。または系列の老人ホームへ引っ越しです。生涯の住処にはならないでしょう。
一昨年に夫を看取ってからは、サービス付き高齢者住宅で暮らしています。
老人ホームや病院のような生活の規制はほぼありません。いたって普通の賃貸マンションです。
バリアフリーと安否確認があるくらいでしょうか。
トイレとお風呂場の手すりが便利で、その分広めに作られているようです。
60歳過ぎの高齢者が街の不動産屋で賃貸物件を探すと、「お年寄りに貸す物件はないんだよねー」というめんどくさそうな顔で対応されて、いやな気分にさせられることがあるけれど、サ高住ならそんなことはあませんよ。
家族団欒で孫の世話もあり、高齢者としては幸せそのものではないでしょうか。なぜ賃貸マンションにうつり住もうと思われるでのでしょうか。そこがわかりません。