本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
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90歳で認知症で・・・いくら何でもこれはないでしょう
ここのサイトに書き込む話題ではないかもしれませんが、先日NHKで従軍慰安婦の日韓合意に関する番組をやっていました。
元慰安婦が出て来て、「お金なんかいらないから、日本の謝罪が欲しい」と発言していました。この方は日本が支払った10億円の一部を和解金として受け取っているとのこと。
ナレーションで「この方は現在90歳で、認知症を発症されています」と・・・あれ?まてよ?
元慰安婦の後ろには、10人近い後見人(親戚?)らしき人々が、ずらっと並んでいます。・・・えっ!?これって?
突然の大金(額はわかりませんが10億円の一部ですから半端ないでしょう)を手に入れた認知症の高齢者に群がる人々・・・私にはそうとしか見えませんでした。
もう日本から和解金はでないとわかった時、この認知症の高齢者はどうなるのでしょうか?
母の介護をする一人として後味の悪い嫌なシーンを見てしまいました。
戦争中の事の真偽はともかくも、慰安婦問題はこれで終結、が日本政府の方針です。韓国政府がどう対応するか、残念ながら日本は口出しできません。