本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
90歳でも俺は男だ
田舎の一人暮らしから街中の老人ホームへ。うちの父は介護認定を受けた90歳を越えてますます元気になりましたですよ。その訳が…デーサービス通い。姉から送ってもらった父の近影は生き生きと若返り、滅多に笑わなかった苦虫顔には満面の笑みが!そうです。父の周囲にはデーサービスの優しいオネェさま達の笑顔が幾つも幾つも。いやはや、じーちゃんになっても、我が父は「男」でしたよ。ああ、恥ずかし。でも、良かった。
レス、ありがとうございます!!デーサービスに通うようになってから、床屋には定期的に行く、服装も気を使う…と父は「往年」の実力を発揮し出しました。ま、母が先に逝ってしまったので、本人も第何番目か分からぬ青春に突き進んでいったのでありますが、それにつけてもデーサービス、大したもんだなぁ!!
私は80歳。さすがにあちらの欲望は薄くなってきました。煩悩の数ではお父様に負けそうです。(笑)