うち介護とは?

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eikisuzukiさん
  • 相談 No.1446
  • 2016年01月24日
  • 11:11:57

映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」を見て


Amazonのプライムビデオ(見放題)で映画「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」(2011年)を見ました。驚いたのは、サッチャーが認知症を患った晩年を中心に、過去の思い出として人生が語られるところ。普通、伝記t的映画なら、たとえ晩年でも、それなりに「美しく」描かれるものですが、この映画は違います。認知症の幻想や記憶喪失をうまく絡ませて、サッチャーの人生を描いているのです。
サッチャーが初めて下院議員選挙に立候補して落選、やがてサッチャーと結婚するデニス・サッチャーがおんなセリフがイカしてました。
「君は食料品店経営者の娘だ。議員になるのは難しい。さらにミスだ。ミセスでなければ当選は難しいだろう。僕と結婚しよう」。
認知症の晩年を中心にして華やかな時代を思い出をとして描く、なかなか味のある映画でした。
ぜひ鑑賞してみてください。


  
9年前
  • レス数1
  • 総閲覧数6,534
  • 1月 27, 2016 1:51 pm


  • syuさん

    見ました。見ました。
    伺い知ることのできなかった、鉄の女の「鉄」ではない部分が描かれた、いい映画でしたね。
    晩年は謎でしたが、素の人に戻って、余生を送っていたのか、と思うと感慨深かったです。


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