本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
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徘徊に関するおもしろい記事がありました
徘徊に関するおもしろい記事がありました。徘徊は認知症の本人にとっては決して無意味な行動ではない、というものです。なるほどな、と思います。
http://blogos.com/article/92242/
私は若い頃相当な飲み助で、酩酊してはわけのわかんないことをやり、翌日さっぱり覚えていない、なんてことが良くあったのですが、認知症による徘徊はあれと似ているのではと思っています。本人はちゃんとやっているつもりだか、周りにはそうはみえないんですね。酔っぱらいの私に世の中はけっこう優しかったです。徘徊にももっと優しい世の中になればいいなと思います。酔っぱらって迷惑をかけたみなさん、ごめんなさい。感謝しています。
私も認知症による徘徊には何らかの意味があると考えています。ただし、健常人にはその意味が理解できない。一人一人の徘徊のパターンを読むことで、問題解決につながるのではないかと思います。
noideaさん。新説ですね。