本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
団塊ジュニアが要介護になる頃
私は満50歳のモロ団塊ジュニア。先日新聞に団塊ジュニアは2050年に400万人が介護難民になると記事に出ていました。
海外からの介護人材も先進国での奪い合いでなかなか日本で獲得するのは難しくなるそうです。
私は今父親の介護をしていて、いつか自分にもそんな時代がやってくるのかな、とぼんやりと考えてはいました。
でも私は悲観していません。2050年までには認知症の治療薬はいくつも開発されているでしょう。歩行を助けるロボットスーツだって夢ではありません。AI活用も本格化しているでしょう。
介護にもきっと明るい未来は来る!そう信じています。
介護もっとクールになるんじゃね