本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
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介護食ってこれでいいの？と思っていました
71歳になりますが、いまだ不介護です。初めて介護食というものをみたとき、とっても失礼な言い方ですが「あー、これって缶詰のドッグフードみたいだな」と思ってしまいました。確かに要介護になれば嚥下能力は低下するので仕方がないところはあるのですが、食事は「見た目」も大事だし、「食事を楽しむ」という考えがないのでは、というのが正直な感想です。なんでもかんでもミキサーにかけて混ぜて出来上がり、はいやですね。
こんど厚生労働省が「スマイルケア食」という指針を出し、介護食にも、見た目やおいしそうな雰囲気も大事にするように提示したのは、かなりの進歩だと思います。
食事は生きるために大切ですが、ただ栄養素を身体に注入すればそれでいいというものではありません。
ほんと、要介護者がスマイルできる介護食が増えるといいですね。
ES2133LANさん
eikisuzukiさん
コンビニや大手食材メーカーが、介護食ビジネスに乗り出すようです。