本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
ロボットに要介護の世話はできるでしょうか
日本医療研究開発機構が、コミュニケーションロボット1000台を実験的に介護施設に導入して、その効果を計るらしいですね。コミュニケーションロボットとはソフトバンクのペッパーのようなロボットです。
しかし、ペッパーを導入した企業では、最初は面白がってペッパーと話していたのですが、時間が経つにつれ飽きて、いまは誰も話さない状態が続いているらしいですね。
たぶんこの実験は失敗するでしょうね。私はコミュニケーションロボットよりも囲碁や将棋のAIでの対戦の方がずっと役立つとおもっています。コミュニケーションロボットの中に囲碁や将棋ができるロボットが含まれていたらごめんなさいね。
コミュニケーションロボットはいまのところ一時期の流行り物にすぎないような存在ですね。介護の現場ではたして?