本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
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うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
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やっぱおカネ???
義母の介護をしていて思うのは、嫌な言い方ですが、やっぱりおカネは大事だな、ということ。おカネといっても1千万円とか1億円の話ではないですよ。義母は時々私に「いつもありがとう。面倒かけたから」といって、1万円を包んでくれます。おカネ目的で面倒を見ているわけではないのですが、その1万円がすごくうれしいし、介護にはあれこれ出費がかさむので助かるんですね。義父の残してくれたわずかな遺産から、そうやっておカネで気遣ってくれる。義母の介護をしていて、ああ、やっぱりおカネはあった方が(多額でなくても)なにかとスムーズにいくんだなあと感じました。自分の老後のために、要介護となったときのために、少しはおカネを用意しなければと思っている今日この頃です。
気持ちすごくわかります!「財産」とかじゃなくて「お小遣い」程度ですよね。親子といえども人間関係を円滑にする重要な要素だと思います。
それにしても介護って、ちまちまとお金がかかるね。
年金+α、という感じでいいですかね。