本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
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これ、現役世代の悪意ありあり
ギリギリ80になりかけの老人です。新聞やテレビで良く「超高齢化社会を生きる」とか表現しますよね。これって、絶対現役世代の悪意が入ってますよね。
「超高齢化社会を生きる」と聞くたびに私は、「あー、それは私のせいです。私が長生きしちゃったからです。申し訳ありません」と思うもの。
せめて「長寿を楽しむ。毎日を楽しむ」とか、言えませんかねぇ。「あなたが長生きするからだよ」はいけないよ。
「長寿」懐かしい言葉でうれしいです。いつから「長寿」ではなく「高齢化社会」なんて言うようになったのでしょうかね?父は認知症で要介護ですが「長寿」を楽しんでほしいです。
「高齢化社会」に以前より疑問を感じていた小生、いたく共感します。