うち介護とは?

本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。

うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。

うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
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hosokawataeさん
  • 相談 No.1930
  • 2020年04月10日
  • 10:06:40

父のあの頃の思い出


夫の介護をしております。春の陽気に誘われて近所の公園へ、夫の車イスを押して出かけました。
子供を連れた若いご夫婦、犬の散歩をする高校生と中学生らしい兄弟、ジョギングのシニア世代・・・緊急事態宣言で、普段平日にはみられない方々が、のんびりとひとときを過ごしていらっしゃいました。
世界中で猛威をふるう新型コロナウイルスですが、一方ではこんなのどかな風景に出会えたのですが、ふと生前父が語った話を思い出しました。
父は戦争中は小学生で、川崎市に住んでおり、毎週のようにB29の爆撃を受けて、川崎市は焼け野原になってしまったそうです。ところが子供だった自分は全然平気で、焼け野原で、かくれんぼとか鬼ごっこして遊んだよと言っておりました。どことなく、日本はもう負けるのはわかっていたそうですが・・・
いまのこの幸せそうな風景を見ていて、先の戦争の二の舞にならなければいいな、と切に願っております。


  
4年前
  • レス数7
  • 総閲覧数2,180
  • 4月 12, 2020 8:41 am


  • sumireremiさん

    ほのぼのしたタイトルで読み始めました。そのときのことを考えると恐ろしい。なってほしくない近未来の話です。

  • 4月 12, 2020 6:35 am


  • eikisuzukiさん

    12モンキーズという映画がありましたね。ウイルスによる人類滅亡の危機を描いた作品です。

  • 4月 10, 2020 10:17 am


  • maruchanさん

    これは21世紀の戦争です。形を変えた戦争です。


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