うち介護とは?

本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。

うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。

うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。

うち介護掲示板

介護の愚痴のこぼし合いから笑える雑談、暇つぶしまで。自由に語り合いましょう。

話題を投稿する



newスレッド


rekoichiさん
  • 相談 No.1521
  • 2016年10月21日
  • 20:44:22

義父が電動介護ベッドで死にかけました


実は義父が電動介護ベッドで死にかけました。上体を起こそうと義父がコントローラーを
操作したのですが、脇の柵とマットの隙間に、首にかけていたタオルが巻き込まれ、窒息するか首の骨を折るかの大事故になりかけました。
たまたま私が偶然発見して大事に至らなかったのですが、一歩間違えば大変なことになっていました。
調べて見たら電動介護ベッドの死亡事故はびっくりするほど多くて、年間28件も起きているそうです。
こんなんでいいんでしょうか。義父は要介護度2で、介護保険が適用される電動介護ベッドを選んだのですが、それがこんな事故を起こす機種だとは、納得できません。
私は自動車の部品メーカーで働いていますが、自動車のシートやパワーウインドーのセンサー技術を流用すれば、電動介護ベッドの事故の大部分は防げると思います。
介護保険が適用される介護ベッドなら、その程度の安全性は確保して当然だと思いますが、みなさんはどうお考えですか?


  
8年前
  • レス数7
  • 総閲覧数6,536
  • 10月 23, 2016 10:37 pm


  • startrek2014さん

    介護保険適用の基準を厚生労働省に聞いてみたいですね。

  • 10月 22, 2016 11:21 pm


  • koichiroさん

    介護ベッドは大きな問題をはらんでいます。電動介護ベッドでの死亡事故はその一部にしか過ぎません。寝返りができないほど幅が狭いベッド、クッションやマットが悪く背骨や腰骨を痛めるベッドが、堂々と介護保険適用で売られているのです!!!
    メーカーが政治家や行政をたらしこんだとしか思えません。悪魔の仕業ですよ。

  • 10月 22, 2016 10:57 pm


  • airconさん

    挟み込み防止センサー付きの電動介護ベッドも発売されている。高額だけど。全機種センサー標準装備は、介護ベッドメーカーが一致団結すれば、部品の単価が下がるだろうね。


    うち介護掲示板回答を書く

    コメントを投稿するにはログインしてください。

    TOP > うち介護知恵袋 > 介護 > 義父が電動介護ベッドで死にかけました

    おすすめ商品特集