本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
駅の階段から落ちて腰椎圧迫骨折
買い物帰りの駅で、主人が階段から転倒。立てなくなりそのまま救急車で搬送、入院しました。腰椎圧迫骨折でした。1週間ほど入院して、いまはコルセットをしてリハビリ中です。
階段を降りるときはゆっくりと、ちゃんと足元を見て、余分な動作をしないでね、と口うるさくいってたのに、言うこときかないで、もう・・・。
皆さんも階段の上り下りは気をつけてくださいね。
主人は70歳を超えていますから、いろいろ後遺症が残るかもしれません。要介護にならないようにと、願っています。
要介護・要支援になる原因は、1、認知症16.6% 2,脳卒中16.1%、3、骨折・転倒13.9%なんだそうです。みなさま、お気をつけて。
80代の後期高齢者です。私も若い頃(といっても10年前ですので70代ですwww)階段から転げ落ちました。吉祥寺駅の階段でした。久しぶりに友人と会い、お酒を楽しんで、気分良くなったところで、たぶんウキウキしてたんでしょうね。やってしまいました。
私の場合は頭から落ちて、顔面血だらけ、メガネが割れ、救急車で病院直行でした。
唇とおでこに傷跡が残りましたが、「顔面で良かった。腰から落ちたら大変なことになっていた」と、友人と話したことを覚えています。
老人の外出は危険と隣り合わせです。
高齢者の転倒事故は意外にも外出中よりも自宅で発生します。玄関、階段、お風呂場、中には布団カバーに足の指を引っ掛けて転倒事故という事例もありました。外出先だけでなく自宅でも細心の注意を払ってください。
私の義母も50代のときにやりました。その頃は大丈夫だったんですが、だいぶ年を取ってから腰に痛みがでるようになったそうです。