本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
お金のことがたいへん
住み慣れた東京を離れて、故郷富山へ。父は以前から認知症で母が面倒をみていたのですが、母にも認知症の症状が現れて、要介護一の認定に。両親の介護のために故郷に帰りました。
娘二人は結婚して孫も四人できて、問題なし。私は独り身なので、憂いなく東京を離れました。
同級生と久しぶりに会って、けっこう皆んな介護しているのが多くて、介護適齢期なんだなと思いました。
しかし、両親との同居も久しぶり介護も初めてなので、結構大変です。
掃除、洗濯、買い物、病院への送り迎え、服薬、入浴、着替え、食事、お金の管理、介護保険サービス、いやあ、大変です。
特にお金の管理は、親子とはいえ、あんまり根掘り葉掘りとは聞けず、難しいものです。
私もわずかしか収入がないので厳しいので、もう少し円滑にお金の管理ができるといいのになと思っています。服なんて買ってあげたいと思っても、予算をどのくらいにすればいいのかわからず、迷います。
でも疲れるー。同級生と昼呑みして気晴らししています。
今後とも介護に頑張りますので(頑張りすぎはよくないですね)よろしくお付き合いのほどを。
田舎では、介護に関係するいろいろな人たちと親しくするといいですよ。市の福祉課窓口、ケアマネジャー、地域包括支援センター、介護サービス相談員、介護施設職員、かかりつけ医、老人クラブ。
幼馴染がいるのなら、地域の要職に就いている人も多いはず。そんなルートからいろいろ探ってみるのも手です。田舎は人脈です。
昼呑み、イイなー
なかなか外部の人には相談しにくいテーマです