本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
母を介護しています。主人と自宅で小さな会社をやっていますので、サラリーマンのように時間に縛られることがありませんので、その点は楽です。
介護サービスを主に訪問サービスを利用していますが、先日ケアマネージャーから混合介護を案内されました。
介護保険適用外のサービスを有償でやるサービスということは理解できたのですが、内容がさっぱりわかりません。
いただいたパンフレットを読むと、混合介護を利用するとすばらしいいいことがいっぱいありそうに書いてあるのですが、「介護保険サービスと保険外サービスは同時・一体的の利用は行えません」と書かれています。
どういうことですか?意味がわかりません。介護保険の適用範囲やポイント制度でさえよくわからないのですが、混合介護でさっぱりわからなくなりました。
日本の行政はどうして一般の利用者にわからないルールをつくるのでしょうね。
(*`へ´*)
介護サービス全般についてですが、利用者はケアマネさんに丸投げしないで、自分でサービスの中身を理解する努力が必要だと思います
自分たちの在宅介護ですから、どうすれば要介護者に心地よく、利用者に便利なサービスを受けられるか、大切なことだと思います
そこは大いに同感なんですが、たとえば会社の経理だって税理士を入れないと申告できないじゃないですか。あれって私はおかしいと思います。だれにでも理解できる制度にしてほしいと思います。日本の行政は難しくしすぎ
説明を聞くと難解ですが、ケアマネージャーさんにお任せすれば、うまく対応していただけます。規制緩和のひとつだと思います。一度利用してみてください。
混合介護サービスを利用した経験からお話させていただきます。保険内サービスと保険外サービスをひとつの介護所で受けられるのは、とても良いと思いますが、まだ利用者の立場に立ったサービスではないようで、使いづらいです。
保険外サービスを依頼すると、ケアマネージャーさんから一週間分のケアプランが示されます。たとえば火曜日の午後2
時から2時間、金曜日の午前11時から1時間というようにです。そのケアプランに同意して(金額的にも)署名して契約が成立します。
それはそれで明確でいいのですが、仕事をしていると、忙しいときは突然やってくることが多くて、明日なんとか頼めないか、というシーンでは依頼できません。身勝手なお願いですが、そこをもっとフレキシブルに対応していただけると嬉しいです。
混合介護サービスはまだ過渡期のサービスだと思いますので、利用者の声をもっと集めて、良いサービスにしていってくれればと思います。
混合介護は、介護サービス会社が、独自の経営努力によって利益をあげられるようにした画期的な法改正だと思います。
これによって介護職員の待遇に反映されれば、介護サービス産業全体の底上げに繋がるのでは?
混合介護は、どこからどこまでが保険適用であると、明確な線引きが必要だからでしょうね。
そうしないとサービス提供側と利用者の間で、金銭的なトラブルが発生しかねませんから。
厚労省は絶対にそれだけは避けたいので、厳格に分けたのでしょうね。
いいサービスだと思います。お金ないから使えへんけどwww