本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
これもいいニュースですね
日本で認知症関連の研究がしっかりと進んでいます。
以下日経より
京都大学はiPS細胞をもとに神経細胞をつくり、パーキンソン病患者に移植する医師主導臨床試験(治験)を近く始める。国に届け出ていた臨床計画が了承された。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33558620Q8A730C1000000/
パーキンソン病は、回復が難しいといわれる難病。回復への道筋が見えれば、画期的な成果。iPs細胞の可能性はすごいね。山中教授、本当にありがとう。
山中教授は現在、一般からの寄付金を頼りにiPs細胞の実用化に取り組んでおられる。これでいいのだろうか?医療の未来を拓くと言われる研究に、なぜ国をあげて支援できないのか?悲しい国だ