本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
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うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
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「恍惚の人」を見たのは高校の頃
高校の頃「恍惚の人」を見た。
森繁久弥さんの演技に笑った。感動した。
今見たら、笑わないと思う。
当時は「認知症」でなく「痴呆症」と呼ばれていた。
介護保険はなかった。
ホームヘルパーさんはいなかった。
家族に認知症の人がいても隠さなくて良い
時代になりつつあるのかな、と思う。
まだちょっとあれだけど。
https://filmarks.com/movies/5015
母が認知症でした。末期には徘徊の症状が出てしまい、ご近所の方はもちろん、警察や社会福祉協議会、最寄り駅の駅員さんにも、母の写真と特徴を書いた紙を渡しその旨伝えました。
真夜中に徘徊で行方不明になったときは、タクシーの運転手さんに発見していただき、警察に連絡していただきました。
ボケは恥ずかしいからと隠していたら、母は発見されなかったかも知れません。
「痴呆症」・・・放送禁止用語でしょう