本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
小池都知事の介護体験が話題になっています。
小池百合子東京都知事の介護体験が話題になっています。末期ガンの母親の介護で自宅で看取ったそうです。
小池知事は「末期ガンは平均余命数ヶ月。短期決戦なので看取りまでの予測が立てやすいのです。これは症状がゆっくり進み、10〜15年続くこともあるたの疾病や認知症の介護と大きく異なる部分です」とおっしゃっています。
その経験をどう都政に活かしてくれるか。舛添前都知事のような”ニセ介護体験”でないことを祈っています。