本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
固定電話から携帯電話に替えてオレオレ詐欺を防ぐ
monkimamaさんの投稿にもあるけれど、高齢者の家には固定電話はやめた方がいい。高齢者は律儀に電話に出るから、即、オレオレ詐欺にひっかかる。電話帳に氏名を載せていたらもう最悪だ。「私は高齢者で詐欺にかかりたいよ」と言っているようなもんだ。
固定電話をやめて携帯電話に替えればいい。携帯電話を家に置いて、固定電話のように使えばいい。それだけで、詐欺電話はまずなくなる。
なぜ携帯電話にすると詐欺電話がなくなるか?携帯電話には着信履歴が残るため、詐欺電話の発信元が記録されてしまうためだ。たったこれだけの理由で詐欺野郎は携帯電話にかけられないのだ。
高齢者の親がオレオレ詐欺の被害にあうのではと心配な人、騙されたと思って(w)、固定電話から携帯電話に替えよう。
私も地元の高齢者の方から相談されると、固定電話をやめてみてはどうですか、とアドバイスしています。それと電話番号簿には登録しないようにアドバイスしますが、何十年も慣れ親しんできた固定電話は簡単に変えられない、というのが現状です。