本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
ピークは2025年
団塊の世代が75歳以上となる2025年が高齢化のピーク。そのときまでに介護職員250万人が必要で、現在よりも100万人増員しなければなりません。他の産業でも人手不足が深刻化して、介護産業から転職する人が後を絶ちません。外国人労働者の活用など抜本的な制度改革が必要ではないでしょうか。
やはり高齢者の活用でしょう。いまでも介護施設のマイクロバスを乗せている要介護者と同じくらいの年齢の方が運転しているのを見かけることがありますが、あれが理想では。自分が元気だったら介護する側に、元気じゃなくなったら介護される側に。それがいいと思います。
もうすぐそこに介護のピークが迫っているんですね。