本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
更新日時 | タイトル | 更新内容 |
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2024年03月8日 | 発表!2023年冬期(12月〜2月)の知恵袋大賞 |
2023年冬期(12月~2月)の知恵袋大賞は、 rainbow1958さんの「限界集落での介護」に決定しました。 令和6年元旦に起きた能登半島地震では、限界集落への救援が滞り 問題となりました。要介護者を抱える家庭ではなおさら厳しい対応を 強いられたことでしょう。限界集落から都市部への集団移転を含めた さまざまな意見が、全国から寄せられました。 |
2023年12月15日 | 発表!2023年秋期(9月〜11月)の知恵袋大賞 |
2023年秋期(9月~11月)の知恵袋大賞は、excelgardenさんの「認知症で障害者手帳」に決定しました。 認知症で障害者手帳が発行されるという、あまり知られていない情報に注目。そのメリット、デメリットに ついて多くの方から意見が寄せられました。 |
2023年09月9日 | 発表!2023年夏期(6月〜8月)の知恵袋大賞 |
2023年夏期(6月~8月)の知恵袋大賞は、05foxessさんの「将棋が元気の源」に決定しました。 ラジオ体操、晩酌、新聞から、風景画まで、高齢化と上手に付き合うためのいろいろな習慣と趣味を語ってくれました。 アタマとカラダを活性化して、今日も元気で! |
2023年06月16日 | 発表!2023年春期(3月〜5月)の知恵袋大賞 |
2023年春期(3月~5月)の知恵袋大賞は、yoneさんの「再び介護パンツの件」に決定しました。 介護するご主人、される奥様で、揃いの介護パンツを履いてお出かけという微笑ましいエピソードにたくさんのお便りが集まりました。 |
2023年03月7日 | 発表!2022年冬期(12〜2月)の知恵袋大賞 |
2022年冬期(12~2月)の知恵袋大賞はshiftさんの「通所と訪問の一体介護が実f元か?」に決定しました。 2024年度から実施予定の通所+訪問の介護保険サービスについて、ユーザーサイド、経営サイドからたくさんの意見が交わされました。 より使いやすいサービスになるものと期待されます。 |
2022年12月12日 | 発表!2022年秋期(9月〜11月)の知恵袋大賞 |
2022年秋期(9月~11月)の知恵袋大賞はshitarakeiさんの「奥様を在宅看取り」に決定しました。 奥様を在宅看取りされたご近所の方が、すっかり落ち込んでしまわれたとのこと。 愛していただけに悲しみが大きかったのでしょう。同じように在宅看取りされた方から など、心温まるたくさんのアドバイスをいただきました。 |
2022年09月14日 | 発表!2022年夏期(6月〜8月)知恵袋大賞 |
2022年夏期(6月~8月)の知恵袋大賞はcherrytomatoさんの「go to トラベルまだ?」に決定しました。 コロナ禍もようやく一段落を見せ、要介護者といっしょに旅行に出かけたい人々が増えているようです。 宿泊施設も要介護者対応が当たり前になってきました。ぜひgo to トラベル再開を。 |
2022年06月27日 | 発表!2022年春期(3月〜5月)知恵袋大賞 |
2022年春期(3月~5月)の知恵袋大賞はahirunoさんの「シニア向け分譲マンション」に決定しました。 介護サービス付きマンションや有料老人ホームと異なる所有権付きマンションについて、 利便性から相続の問題まで、たくさんの意見が寄せられました。 |
2022年03月12日 | 発表!2021年冬期(12月〜2月)知恵袋大賞 |
2021年冬期(12月~2月)の知恵袋大賞はhurricane443さんの 「友人夫婦がたいへんなことに」に決定しました。 認知症による被害妄想は、世話をする人との関係を損ねる場合が 多くみられます。経験者や介護関の仕事に携わる方から 円満な介護生活につながるヒントがたくさん寄せられました。 |
2021年12月6日 | 発表!2021年秋期(9月〜11月)知恵袋大賞 |
2021年秋期(9月~11月)の知恵袋大賞はkawai5さんの「父に認知症検査を受けさせるには」に決定しました。 誰でも認知症検査を受診するのは気が引けるもの。 読者からすぐに活用できそうなアイデアがたくさん届きました。 ありがとうございました。 |