本サイトでは、歩行や入浴、着替えといった日常動作に 介助が必要になったとき、できるだけ自宅で生活を 続けられるよう家庭内で支援することを「うち介護」と 呼んでいます。
うち介護の負担を減らす技術の紹介や、質問・相談のコミュニティ、介護にまつわる情報提供などの コンテンツを通し、日本の介護の未来を明るくして行こうという思いを込めて、本サイトを運営しています。
うち介護のつらくない続け方、賢いやり方の参考として。
同じ境遇の方と相談したり、悩みを共有する場として。
介護情報の集まるポータルサイトとして。
本サイトを通じて、介護に携わる方の負担が少しでも減ることを願っています。
田中耕一さん、やりましたね
アルツハイマー症の早期発見技術開発のニュースをみていたら、懐かしい名前にであった。ノーベル化学賞受賞の田中耕一さんだ。田中さんは質量測定技術でノーベル化学賞だった。現役バリバリの学者がノーベル賞を受賞すると、こんなネクストが起きるんだね。すごいね、田中さん。
ips細胞の山中博士は国からの予算がわずかで、善意の寄付に頼って研究開発を続けています。
中国や米国に渡れば、潤沢な研究予算と新築の最新鋭研究棟が与えられるでしょう。
それでも日本で研究を続けているのは、日本を愛しているから。
山中博士や田中博士が「こんな日本で、やってられるか!」と、日本を見捨てる日がこないことを願っています。